Years House 千葉

築40年以上の建築家が設計した、広い邸宅のリノベーション計画。広い建築であるため1階の中央がリビングでありながら、自然採光をから最も遠い計画となってしまうジンクスが目立っていたため、中央に光庭とトップライトを設け(ここではライトポケットと呼ぶ)、外周の庭と接続することで、中央が明るく、広がりのある居室空間となるように計画した。

何度も重ねられた増改築を僕はイヤーズハウス - Years House - と呼んでいる。メンテナンスとして、そこへ新しい手を加え、暮らし方も機能も性能も向上させることで、Years Houseはまたそこに建ち続け、家族の記憶を紡いでいくことになるのである。そのため、図面や写真も大切に記録として保管してもらうことも重要なことであると思っている。


2019年1月現在、解体工事中。3月竣工予定


下の写真はスタディ模型と、名作ジェフェリーバワの33rd Laneのライトポケットの考察

バワの自邸である33rd Laneは細かい庭や、外交で使うような素材である土や岩、植栽を細かく置いていくことで、

素晴らしい心地よさを生み出している。